小田原市議会 2022-12-19 12月19日-06号
このことは、これまでの議会質問等でも取り上げさせていただきましたが、鉄道5社6路線による、ふだんの利便性の反面、大規模地震発生時には全ての踏切が降下することが想定され、特に、平面道路と交差する小田急線、箱根登山線、大雄山線及び御殿場線によって、陸路の分断が生じ、消防車両等緊急自動車の通行に支障を来す問題を考慮すると、必要な施策と考えるものであります。
このことは、これまでの議会質問等でも取り上げさせていただきましたが、鉄道5社6路線による、ふだんの利便性の反面、大規模地震発生時には全ての踏切が降下することが想定され、特に、平面道路と交差する小田急線、箱根登山線、大雄山線及び御殿場線によって、陸路の分断が生じ、消防車両等緊急自動車の通行に支障を来す問題を考慮すると、必要な施策と考えるものであります。
小田原市の市域は広く、鉄道の路線では東西に東海道新幹線、東海道線、そして南北に小田急線、大雄山線の路線が延び、曽我丘陵をJR御殿場線が、また箱根方面へは箱根登山線の路線が延びております。
そして、線路がございますが、この線路は、国府津から箱根湯本に至る箱根登山鉄道の前身の小田原電気鉄道であります。 次に、小八幡の被災後の写真でございます。倒壊した、かやぶき屋根の民家、それからそれに集まる瓦礫がございます。「かどや」という屋号がありますけれども、場所は定かではありませんが、小八幡の写真ということであります。 次に、これは酒匂村の被災後の写真であります。
路線バスについては、昨年、利用者の減少に伴い、箱根登山バスの路線退出の話がありましたが、市民の足の確保は喫緊の課題です。 そこで、今後予定している地域公共交通計画について、どのような手順で策定していくのかについて伺います。 4、まちづくりの推進エンジンについて。 (1)行政経営について。 ア、職員の人材確保・育成について。
本年3月26日付で、箱根登山バス株式会社より神奈川県生活交通確保対策地域協議会に対し、三つの路線の退出意向申出書が提出されました。その路線は、小田原駅-栢山駅、小田原駅-真鶴駅-湯河原駅、小田原駅-根府川駅-石名坂をつなぐ三つの路線であります。新型コロナウイルス感染症による人流の抑制は1年半にも及び、バス業界は危機的状況にあります。
本市には、JR東日本、JR東海、小田急電鉄、箱根登山鉄道、伊豆箱根鉄道が事業を展開しており、日本の大動脈とも言える東海道新幹線、通勤・通学で利用されることの多い東海道線、小田急小田原線、伊豆箱根鉄道大雄山線、また、観光客を運ぶ御殿場線、箱根登山線と、それぞれ特徴のある鉄道が6路線あります。そして、市内には鉄道駅が18駅あり、その中には特徴のある駅舎もあります。
◎防災部長(杉山博之君) この事故が起きましたのは、県道720号(怒田開成小田原)の箱根登山バス、善栄寺前バス停付近の交差点でございます。街頭消火器の設置場所は民地でございました。
そうしまして、県は箱根登山鉄道、あれ民間ですよ。それも予算を二十何億出して、国も県も出して、町が1億だということは、村長、清川村の生活道路は、県は林道と同じだという形ですよ。これでいいのですかね。清川村は神奈川県一つの村ですよ。永遠と村このままつくり上げてきて、みんな自慢して、いい村だと言っている。県はオリンピックだ、IRだというもの、そんなこと奨励しちゃう。
箱根でいえば温泉、遊覧船、ロープウエイ、箱根登山電車、彫刻の森や美術館、大涌谷等の自然、箱根神社、名物、土産と数え切れません。 そこで、南足柄市に観光客が何を求めての具体的な三大目玉を伺います。 135:◯議長〔保田建一郎議員〕 ◯議長〔保田建一郎議員〕 環境経済部長。
東口ロータリーの箱根登山ビル前の車道も狭くなり、家族等を送迎する一般車両が西口に集中。雨の日の朝や夕方には、ロータリー前の市道0005が渋滞している様子も、かなり見られるようになってきました。答弁にあった関係機関との調整前に、小田原市が主体的に西口ロータリーの混雑、使用方法を調査すべきと考えます。御所見をお伺いいたします。
○(まちづくり課長) それと、真鶴地区の山ゾーン、港ゾーンに関しましては、旧直営でやっておりました町のコミュニティバス10人乗りでやっておりましたけれども、それと、それから港ゾーンにつきましては、路線バス伊豆箱根登山バスも去年撤退をされてしまいまして、便数が減っております。それのカバーということでも、こちらのエリアを考えています。
○3番議員(天野雅樹) 現在、地域公共交通会議におきまして進められているバス停の新設や、箱根登山バスの撤退による新たなコミュニティバスの運行計画、また、今進められているデマンドタクシーの実証実験など議論、検討されていますが、昨年の12月の定例会で、町長はバス停の新設についてはすぐにやると答弁していますが、現在もまだ設置されていません。
コミュニティバスの運行開始から1年半経過をし、路線バスを運行していた箱根登山バスが撤退する中で、将来にわたり持続可能な交通ネットワークを検討するため、バス利用者へのアンケート調査、デマンド交通の実証実験等を実施し、再編実施計画の改訂を行うと。資料2により、後ほど説明をさせていただきます。 (2)としまして、公共交通利用促進事業。
ですから、例えばマンションの建設等、集合住宅などだと、例えば東口の箱根登山バス株式会社の車庫の跡地、サーパスシティ小田原というマンション、いまだに需要が多くて全然高値で動いています。ということは、新幹線がとまる、JRがとまる、五つの路線の鉄道駅がとまる地域。確かに東口のほうはこれからホテルもできる、いろいろできます。
○(議長) 資料2の一番下の地域公共交通会議の補助金のところなんですが、今まではどちらかというとコミュニティバスの利用促進に関す部分が議論の中心だったと思うんですが、今回、真鶴駅とケープ真鶴間の、具体的に申し上げると箱根登山バスの撤退の影響というのがかなり大きく出るんじゃないかと思うんですね。そのあたりについて、この地域公共交通会議でどのように取り組んでいくのかというのが1点。
さらに言うと、箱根登山バスが撤退して、今大体1対1ぐらいの割合で運行していますよね。交互運行やっていますよね。それがも2対0ではなくて1対0になったとしたら、便は半分悪くなる。じゃあそれに対してどうなのよという話も出てきますよね。でも一方で町の財源は限りがある。そこに1億でも2億でも積み込めるならいいんだけどという話になってしまう。
小田原市の中核拠点である小田原駅周辺の中心市街地では、平成10年に西武志澤店が、平成14年に丸井小田原店が、平成25年には箱根登山ベルジュが閉店いたしました。さらに、EPOに隣接する小田原アプリ(旧・小田原ビブレ)の地階のロピア・ユータカラヤ小田原店も平成28年1月末で閉店し、同年8月には全館閉店となりました。
まず、市内のバリアフリー化が未整備の駅でございますけれども、御殿場線の下曽我駅、東海道線の早川駅、根府川駅の2駅、箱根登山線の箱根板橋駅、大雄山線の緑町駅、井細田駅、五百羅漢駅、穴部駅の4駅でございまして、都合8駅ということになっております。 次に、もう一点でございます、下曽我駅のバリアフリー化を含む改修についての御質問でございます。
先月開催された地域公共交通会議においても、真鶴駅からケープ真鶴への港経由路線において、箱根登山バスが撤退を表明し、減便が予想されるということですから、いま一度町内の全体的な交通ネットワークを検討する必要があると考えております。
◯地域政策課副課長兼企画係長【室伏晴夫君】 委託先の箱根登山バスと情報共有しております。たとえば、各バス停で何人乗って、何人降りたというふうな形で情報をいただいておりますので、平成27年度と比べまして、そういった形で日々分析はしておるところでございます。